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犬猫の腎機能を評価する画期的な血液化学スクリーニング検査 ― IDEXX SDMA 正式提供開始

 
Japan, July 01, 2016—

2016年7月1日プレスリリース

アイデックス検査サービス事業部・血液化学スクリーニング検査項目


アイデックス ラボラトリーズ株式会社(所在地:東京都杉並区1-22-19 代表取締役:クリーブランド・ウェイチャン・エン)は、IDEXX SDMATM(対象性ジメチルアルギニン)を2016年7月1日より正式に提供を開始しました。
IDEXX SDMATMは、IDEXX Laboratories, Inc. (本社:米国メイン州ウェストブルック、以下アイデックス社)が約8年の歳月をかけて、犬猫専用に開発した早期腎臓病検出のための血液化学スクリーニング検査の新項目です。
IDEXX SDMATMは、クレアチニンやBUN、尿検査など既存の腎臓スクリーニング検査に加えることでより早期の腎臓病の診断を可能にします。すでに北米・ヨーロッパ・オーストラリアなど世界中の臨床現場で早期から効果的な治療を開始して腎臓病の進行を遅らせるために積極的に活用されています。

また、国際獣医腎臓病研究グループ(IRIS:International Renal Interest Society)の最新慢性腎臓病ガイドラインに、IDEXX SDMATMはクレアチニン・血圧・尿中蛋白クレアチニン比(UPC)に加え、“クレアチニンよりも感度の高い腎機能マーカーである可能性がある”として採用されています。

IDEXX SDMATMの主な特長

糸球体濾過率(GFR)の優れた指標となるバイオマーカー
SDMAはほぼ全てが腎臓からの濾過により排出されるため、糸球体濾過率(GFR)の優れた指標となります。クレアチニン、BUNおよび尿検査等とともに、腎機能評価のために用いられます。

慢性腎臓病(CKD)においてクレアチニンよりも早期に上昇
クレアチニンは腎機能が75%喪失するまで上昇しないのに対し、SDMAは腎機能が平均40%喪失した時点で上昇します。猫では平均17ヶ月、犬では平均9.5カ月早く腎臓病を発見できる可能性があることが血清クレアチニンとの比較でわかっています。

筋肉量の影響を受けるクレアチニンと比較して腎機能に特異的
SDMAはクレアチニンのように筋肉量に影響されないため、痩せた犬猫(たとえば高齢や悪液質)であってもより正確にGFRを反映します。

IDEXX SDMATM ご紹介ページでより詳細な情報をご案内しています。リンクをクリックしてご確認ください。

 

【本件に関するお問い合わせ】
アイデックス ラボラトリーズ株式会社
コンパニオン アニマル事業部 マーケティング部
TEL:120-71-4921
E-mail:animalhealth-jp@idexx.com
〒181-8608 東京都杉並区和泉1-22-19
www.idexx.co.jp