Pseudalert®

プール、浴場水中の緑膿菌を24時間で検出

 
Bottled Water Pool-Spa Water Drinking Water
 
 

Pseudalert®を使用し緑膿菌を検出することで、抵抗力が落ちた人々が化膿性発疹、外耳炎、その他感染症にかかる危険性を迅速に回避します。

  • 緑膿菌を24時間で検出します。
  • 正確な結果がでるため、確認検査を実施する必要はありません。
  • 非標的細菌の影響で偽陽性になる危険性を最小限に抑えます。
  • Colilert®と同様、使いやすい技術基盤
 
Pseudalert
 

ご質問はありますか?

お電話でのお問い合わせ(03-5301-6800) もしくは メールでのお問い合わせ(water-jp@idexx.com)。

Pseudalert: 結果に自信を持つことができます。

 

 

簡便

  • ウェルまたは容器の蛍光発光で陽性結果を判定します。
  • コリラートColilert®と同様に使いやすい技術基盤:
    • すぐに使える試薬。培地の調整は不要。
    • 便利な1回分の個別包装
    • 毒劇物を含んでいません。
  • Use with Quanti-Tray® または 5»Quanti-Tray®/2000とともに使用して、定量試験(最確数法)も可能です。
 

迅速

  • 24時間で確実な結果が出ます。
  • 最新の作業フローで、作業にかかる時間は1分未満。
 

正確

  • 緑濃菌を特定して検出するため、非標的細菌による偽陽性の危険性を抑制します。
  • 確実な結果が出るため、確認検査を実施する必要はありません。
  • 蛍光色の変化を判定するだけ。主観的な結果解釈を最小限にします。
製品情報

検水量: 100mL

培養時間: 24時間

保存期限: 2~30℃で、製造から12か月間。 多湿・直射日光を避けて保存。

判定: 緑濃菌が存在すると、サンプルは蛍光を発します。

用途: 定性試験もしくはIDEXX Quanti-Tray®Quanti-Tray®/2000 による定量試験

 

100mL検体用スナップパック:カタログNo.

  • 20回分: WPSE020I
  • 100回分: WPSE100I
  • 200回分: WPSE200I

Pseudalert® の原理

 

Pseudalertは、ペットボトル水、プール、浴場水中の緑膿菌を検出します。

 

Pseudalertは、試薬内の酵素基質の加水分解によって緑膿菌の存在を示す細菌酵素検出技術に基づいています。 Pseudalertに含まれる豊富なアミノ酸、ビタミン類、その他栄養素により、緑膿菌の細胞は急速に成長・増殖します。 活発に成長する緑膿菌株は、試薬内の基質を切断する酵素をもち、その作用によりサンプルは紫外線照射で青白色蛍光を発します。

 

Pseudalert は、サンプル100mL中または250mL中、1cfuの緑膿菌を、非炭酸水サンプルでは24時間で、炭酸水サンプルでは26時間で検出します。

 

 

Pseudalert の取扱説明書を表示/印刷する

 
 

Pseudalertの詳細な使用方法

 
定性試験
 
定量試験 
       
 

手順1

サンプルに試薬を加え(サンプルは黄色に変わります)、24~28時間培養します (38±0,5 °C)。

  

手順1

サンプルに試薬を加えます。(サンプルは黄色に変わります)

 
       
 

手順2

紫外線下で結果を判定します。 緑膿菌が存在すれば、青白色の蛍光を発します。 蛍光色の判定に関しては、Pseudalert クィックリファレンスガイド (PDF)をご参照ください。

  

手順2

IDEXX 消泡剤を加えます。(泡が消えない場合)

 
       
     

手順 3

Quanti-Tray® (測定可能菌数1–200) またはQuanti-Tray®/2000 (1–2,419)にサンプル全てを注ぎ入れます。

 
       
     

手順 4

Quanti-Tray® 用シーラーで密封し、24~28時間培養します (38±0,5 °C)。

 
       
     

手順 5

紫外線下で結果を判定します。 緑膿菌が存在すれば、青白色の蛍光を発します。 陽性ウェルを数え、最確数(MPN)表を用いてMPN値を算出します。 蛍光色の判定に関しては、Pseudalert クィックリファレンスガイド (PDF)をご参照ください。

 
 

よくある質問

 

Pseudalert では、どのような種類の水を検査できますか。

Pseudalert は特に、ペットボトル水、プール水、浴場水の検査向けに設計されています。 ペットボトル水とは、ペットボトル水の生産過程(原水から完成品まで)の、どの時点で採取されたサンプルでも構いません。 プールや温泉での処理の影響を考慮し、そこで使用される様々な化学薬品や洗浄剤にさらされた緑膿菌に対して、幅広い研究を実施しました。 Pseudalert は、これらのサンプルに含まれる緑膿菌を確実に検出するように考案され、開発されました。

 

Pseudalertはどのような原理ですか?

Pseudalert は、酵素基質の加水分解によって緑膿菌の存在を示す細菌酵素検出法に基づいています。 Pseudalert に含まれる豊富なアミノ酸、ビタミン類、その他の栄養素により、緑膿菌の細胞は急速に成長・増殖します。 活発に成長する緑膿菌株は、試薬内の基質を切断する酵素をもち、その作用によりサンプルは紫外線照射で青い蛍光色を発します。 Pseudalert は、サンプル 100mL 中または 250mL 中、1cfu の緑膿菌を 24 時間で検出します。

 

Pseudalert が Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)のみを検出し、他の Pseudomonas 種を検出しない理由は何ですか?

Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)のみが、健康上の問題を引き起こすPseudomonas 種として知られています。 これを理由に、多くの国の規制は P. aeruginosa(緑膿菌)に限定して適用されます。

 

Pseudalert による検出の限界値は?

Pseudalert は、1cfu/250 mL または 1 cfu/250 mL から緑膿菌を検出します。

 

Pseudalertのコンパレーター(陽性確認液)はありますか。

Pseudalertのコンパレーターはありません。 結果判定時は、陰性コントロールと比較してください。

 

Pseudalertで検査するときの、サンプルの培養時間と培養温度を教えてください。

水のサンプルの場合、38°C +/– 0.5°C で 24 時間培養します。28 時間までの判定結果が有効です。

 

私が推奨する38°C以外の温度で培養できますか?

いいえ。38°C ±0.5°C 以外の温度では、非標的細菌の破砕が起こる可能性があります。

 

結果は 24 時間が経過する前でも有効ですか?

はい、結果が陽性である場合に有効です。 菌の植え付けが済んだ Pseudalert 存否判定サンプルは、24 時間が経過する前に Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)に対して陽性である場合、緑膿菌に対する陽性確認検査と見なされます。 ただし、サンプル内の緑膿菌について正確な定量判定を行う場合は、24–28 時間かけて培養した時点で結果を読み取る必要があります。

 

結果は 28 時間後に有効ですか?

はい、結果が陰性の場合は有効です。 菌の植え付けが済んだ Pseudalert サンプルが、不注意で 28 時間以上培養された場合、青い蛍光色にならない場合は陰性結果は有効です。 ただし、28 時間後に青い蛍光色になる場合は、陽性結果は有効ではありません。再検査または検証の必要があります。

 

51 ウェル Quanti-Tray または 97 ウェル Quanti-Tray/2000 を Pseudalert と一緒に使用できますか?

はい、 Quanti-TrayQuanti-Tray/2000の両方を Pseudalert と一緒に 100 mL フォーマットで使用できますが、250 mL フォーマットでは使用できません。

 

Pseudalert には、どの容器を使用すれば良いですか?

存否判定には、滅菌済み、透明、非蛍光性の容器を使用してください。 Quanti-Tray と Quanti-Tray/2000 システムには、滅菌済みなら、どの容器でも使用できます。

 

Quanti-Tray または Quanti-Tray/2000 に入った Pseudalert でサンプルを検査するとき、消泡溶液が必要となる理由は何ですか?

サンプルと試薬を混合すると、発泡が起こる可能性があります。 Quanti-Tray®または Quanti-Tray/2000®内でサンプルを密封する前に発泡を抑えるため、IDEXX 消泡剤が必要になります。

 

Pseudalert: 確かな結果を得るために必要なキットです。

 
 

Pseudalertのツール/資料

 

すべての製品のツール/資料を見る。