Quanti-Tray® & Quanti-Tray®/2000

菌数測定における推測をなくします。

 
Drinking Water Bottled Water Recreational Water Pool-Spa Water Wastewater Groundwater
 
 

IDEXX のQuanti-Tray® および Quanti-Tray®/2000 は、大腸菌群、大腸菌、腸球菌、緑膿菌の菌数を簡便、迅速かつ正確に測定できます。 IDEXX のQuanti-Tray および Quanti-Tray/2000 は、標準法である最確数(MPN)法に基づいた半自動定量法です。

 

MPNジェネレーターを利用すれば、検査結果の計算や記録がさらに簡単になります。

 
Quanti-Tray/Quanti-Tray 2000
 

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Quanti-Tray: 信頼性の高い定量試験キット

 

 

簡便

  • 培地の準備は必要ありません。
  • ピペットも必要ありません。
  • 200mpn/100 mLまたは2,419mpn/100 mLまで測定可能なため、希釈の必要がありません。
 

迅速

  • 作業にかかる時間は1分未満。
  • 24時間以内に結果が判明します。
  • 確定試験の必要はありません。
 

正確

  • 100mL当たり1cfuから検出可能。
  • 5 本、10本、15本の試験管による最確数(MPN)法よりも優れた 95%信頼限界区間。
  • 95%信頼限界区間は、メンブレンフィルターMF)法と同等またはそれ以上の精度
 

高いコスト効率

  • 最低限の備品を購入・維持するだけ。
  • ガラス器具を購入したり洗浄する手間は必要はありません。
  • 作業スペースを最小限に抑えます。
リソースのリスト
 
 
製品情報

Quanti-Tray (※日本未発売)

  • 滅菌済み、使い捨て可能な51ウェルトレイ
  • Colilert®、Colilert®-18、Colisure®、Enterolert®、Pseudalert®を用いて細菌数を測定します。
  • 希釈なしで最大200mpn/100mLまで計測可能。
  • 専用の最確数(MPN)表を同封。
    • Quanti-Tray(100回分):カタログNo. WQT100
  • IDEXXの試薬専用です。


Quanti-Tray/2000

  • 滅菌済み、使い捨て可能な97ウェルトレイ
  • Colilert、Colilert-18、Colisure、Enterolert、Pseudalertを用いて細菌数を測定します。
  • 希釈なしで最大2,419mpn/100mLまで計測可能。
  • 専用の最確数(MPN)表を同封。 (Quanti-Tray®/2000 専用ゴムシート:カタログNo. WQTSRBR-2K が必要です。)
    • Quanti-Tray/2000(100回分):カタログNo. WQT-2K
  • IDEXXの試薬専用です。

Quanti-Tray® の原理

 

Quanti-Tray

サンプル100mLを51ウェルに分注し、最確数(MPN)法の原理に従って、サンプル内の細菌数を測定します。 作業時間を最小限に抑えることで、処理検体数を最大限にします。(1分間に最大4サンプル作業可能) 多数のウェルにより、広い測定範囲(希釈なしで最大200mpn/100 mL)と、精度の高い95%信頼限界区間を実現します。

 

Quanti-Tray/2000

IDEXXのQuanti-Tray/2000は、従来の試験管によるMPN15本法と同じ統計原理に基づきます。 15本法では、様々な量のサンプルが試験管へ分注されます。 必要量の希釈水を追加して試験管を満たし、ダーラム管を沈める必要があります。 Quanti-Tray/2000は、 サンプルはQuanti-Tray®用シーラーによって適切に自動分注されるため、 試験管、ダーラム管、ピペット操作、希釈の必要がありません。 大小2つの異なるサイズの97ウェルへ、サンプルを自動分注することによって、 Quanti-Tray/2000 は試験管15本法よりはるかに精度の高い95%信頼限界区間の、1~2,419の測定範囲を実現します。

 

15本法 対 Quanti-Tray/2000

 

Quanti-Tray 取扱説明書を表示/印刷する 

 
 
Quanti-Trayの使用法を見る

 

 

 

 
 
Quanti-Tray/2000の使用法を見る

 

 

 

 

 

A step-by-step guide to using Quanti-Tray and Quanti-Tray/2000

 
 
 
 

手順1

サンプル/試薬混合液をトレイに加えます。

 
   
 

手順2

Quanti-Tray® 用シーラーを用いてトレイを密封します

   
 

手順3

培養し、陽性ウェルを数え、専用MPN表を参照してMPN値を求めます。

Quanti-Tray測定可能菌数 1-200mpn/100ml (※日本未発売)

 
   
 

Quanti-Tray/2000 測定可能菌数 1-2,419mpn/100ml

 
   
 

よくある質問

 

Quanti-Tray と Quanti-Tray/2000 は、米国 EPA によって承認されていますか?

はい。 米国環境保護局(EPA)は、Quanti-Tray と Quanti-Tray/2000 をコンプライアンス検査に使用できると、書面で表明しています。 米国 EPA による Quanti-Tray の承認レターは、要請があれば提供いたします。

 

他の標準法と比較して、Quanti-Tray や Quanti-Tray/2000 の相違点は何ですか?

Quanti-Tray は、広い計数範囲と膜ろ過(MF)法に匹敵する精度を提供します。

方法100mL あたりの計数範囲が低い100mL あたりの計数範囲が高い
Quanti-Tray
<1.
200
Quanti-Tray/2000
<1.
2,419
試験管 5 本による MPN
<1.1
16
試験管 10 本による MPN
<1.1
23
膜ろ過
<1.
80

 

Quanti-Tray、Quanti-Tray/2000は滅菌されていますか?

はい。QTトレイはエチレンオキサイドガスにより滅菌されています。滅菌証明書は各包装箱に同梱されています。

 

Quanti-Tray、Quanti-Tray/2000の保存期限は?

Quanti-TrayQuanti-Tray/2000の保存期限は、製造から3年間です。トレイの入った袋を開けて保管する際は、袋の口をたたんでテープなどで閉じて下さい。

 

シーラーの温度は、水サンプルに含まれる微生物に影響を与えますか?

いいえ、シーラー内にトレイを配置する時間は短いので、細菌には悪影響を与えません。 密封中のウェル内の温度上昇が、5°C を超えることはありません。

 

時折、いくつかのウェルが完全に充填されない場合があります。この場合、結果の判定に対して、どのような影響がありますか?

サンプル全体をトレイに収納する限り、空のウェルが検査の判定に影響を与えることはありません。 最確数(MPN)表に対する影響は、統計学的に有意ではありません。 空のウェルや部分的に充填されたウェルは、完全に充填されたウェルと同様に判定されます。

 

インキュベーター内で、トレイを積み重ねても良いですか?

はい。 Quanti-Tray は何層にでも積み重ねることができます。 インキュベーター内で空気の流れを遮断しないよう注意してください。

 

Colilert® または Colilert®-18 を使用する際、どのように Quanti-Tray を判定しますか?

Quanti-Tray® コンパレータ(WQTC)または Quanti-Tray®/2000 コンパレータ(WQT2KC)を標準として使用します。 コンパレータ以上に濃い色または蛍光が見られる場合、結果は陽性と見なされます。

 

一部の Colilert と Colilert-18 の陽性ウェルは、他のウェルよりも色が濃いです。 これは、結果の判定に影響を与えますか?

色の強度は、異なるウェルに含まれる総大腸菌群/大腸菌の異なる代謝率や最終濃度を反映しています。 サンプル ウェルの黄色や蛍光が、Quanti-Tray または Quanti-Tray/2000 コンパレータ以上に濃い場合、結果は陽性と見なされます。

 

ColilertあるいはColilert-18を使用した場合、無色で蛍光発光しているウェルは、どのように解釈しますか。

大腸菌が存在する場合、ウェルは必ず黄色かつ蛍光を発しています。 黄色ではない蛍光性のウェルは、大腸菌陽性ウェルと判断しません。

 

Quanti-Tray と Quanti-Tray/2000: 確かな結果を得るために必要なキットです。

 
 

Quanti-Tray/Quanti-Tray 2000のツール/資料

 

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