IDEXX インビュー Dx

外耳細胞診

A microscopic view of blood cells.
A greyhound perched on a rock at a beach, looking off into the distance.

客観的な結果をわずか8分で自動的に取得

IDEXX インビュー Dxにより、ばらつきを最小限に抑えた客観的な結果を取得できます。

  • 外耳炎は一般的な疾患であるにもかかわらず、その病態は複雑であり、犬猫の来院理由の最大20%を占めています。
  • 来院中に細胞診を実施することが、適切な治療を行い、不快感を取り除く最速の方法です。
  • IDEXX インビュー Dxは、一貫性のある検体準備と完全な検体の解釈によって、憶測を排除します。
  • スライドグラス標本が不要なため、各検体において10倍の量を分析することが可能です。

獣医療現場での体験

実際の獣医療の現場から、その有用性における高い評価が寄せられています。獣医師やスタッフのIDEXX インビュー Dxに対する意見をご確認ください。

「精度の信頼性が高いことから、IDEXX インビュー Dxは、当院で唯一の外耳細胞診ツールになっています。人間の主観を排除し、一貫性のある結果を得ることができ、ワークフローが刷新されました。」

—Becky Palm、動物看護師

「IDEXX インビュー Dxの明確で一貫性のあるレポートを飼い主様に提示できるようになったことで、飼い主様とのコミュニケーションが飛躍的に向上し、飼い主様の再検査へのコンプライアンスも強化されました。」

—Kayla Radtke、獣医師

症例
 

Sadieの例

Sadieの耳はさまざまなサインを発しており、担当の獣医師はそれらの変化をしっかりと捉えていました。
Sadieの事例における、IDEXX インビュー Dx 外耳細胞診のメリットをご覧ください。 

検体の準備

準備方法はかつてないほどシンプルです。常温保存可能なカートリッジと希釈液をすぐに手の届く場所に準備して検査機器にセットし、スタートボタンを押して検査を開始します。

1.チューブ内でスワブを回転させて検体を溶出し、塊があればほぐします。チューブの口でスワブの液体成分を搾り取ります。

2. チューブにキャップをし、5~10回転倒混和します。

3. タブを取り外して、チューブの中身をすべて該当(左または右)のカートリッジポートに注ぎます。ステップ1~3をもう片方の耳で繰り返せば完了です。

実際の動作をご覧になっていただくことで、検体の準備方法を簡単にご理解いただけます。IDEXX インビュー Dxによる分析に向けた、外耳細胞診用の正確な検体準備方法を説明した短い動画をぜひご覧ください。

クイックリファレンスガイド

より万全な検体の準備によって、結果の精度を向上

適切な検体量

適切な検体量を使用することで、信頼性の高い結果と画像が得られます。

検体が多すぎる

集塊によって視野が過密状態となり、結果が過小評価される可能性があります。

検体が少なすぎる

正確な結果と画像の提供に必要な細胞の量が不足しています(画像の中の物体はフォーカス・ビーズです)。

優れた信頼性

IDEXX インビュー Dxは、優れた演算能力とディープ・ラーニングモデルを活用し、耳から採取した検体に含まれる微生物や細胞を判別することで、外耳細胞診検体を専用アルゴリズムで自動的に分類し、診療に役立つ解釈を提供します。

ホワイトペーパー(英語)

検査結果の見方

患者の臨床兆候を評価できるのは、あなただけです。IDEXXの検査機器による信頼性の高い総合的な診断を追加することで、十分な情報に基づく臨床判断に必要なすべてを備えることができます。

半定量的結果、桿菌、球菌、酵母を分析。

生きたダニの動きを検知しているダニ評価。

結果は要約され、次の手順が説明されます。検査所見とは、あらゆる結果に関するセカンドオピニオンを得るようなものです。

画像ギャラリーは、検査サービスの病理学検査の画像と同様に、分析機器の結果と鮮明な視覚データを組み合わせ、飼い主様との会話を視覚的にサポートします。

検査結果の画像

検査結果を代表する画像が表示された画像ギャラリーをご覧ください。画像はIDEXX インビュー Dxによる検査結果を視覚的に表したものであり、臨床的な結果解釈は必要としません。検査センターの病理検査報告書と同様に、これらの画像を飼い主様への検査結果の説明にご活用ください。

細菌の評価

酵母および白血球の評価(合成像)

酵母および白血球の評価(明視野像)

ダニの評価

よくある質問

検体を測定するには、消耗品がセットされていることを確認し、機器の手順説明のとおりに検体を準備し、画面上のワークフローに従って検査を開始します。特定の機器向けの「検体の測定」クイックガイドでは、手順ごとの説明をご確認いただけます。

設定によって異なりますが、検査結果は検査機器の結果タブ、連携された電子カルテで確認できます。検査結果の表示、絞り込み、エクスポートの手順に関しては、ご利用中の機器のサポートセクションでご覧いただけます。

ご利用中の機器がインターネットに接続されていることを確認します。これだけでIDEXX インビュー Dxは、自動でソフトウェアをアップデートします。IDEXX ベットラボステーションについては、設定 → ソフトウェアアップデートを開き、プロンプトに従ってください。製品サポートページでは、リリースノートやアップデートの要件をご確認いただけます。

IDEXX インビュー Dxは、従量課金制となっています。検査を実行したときにのみお支払いが発生します。消耗品については、弊社のカスタマーサポートまでご連絡ください。

この結果は、IDEXX インビュー Dxによって、極少数に微量の成分が検出されたことを意味しています。臨床兆候がない場合は、その患者にとっては、正常な値の範囲とみなされます。臨床兆候がある場合は、極少数であっても介入が必要となる可能性があると解釈されます。

関連資料

IDEXX インビュー Dxの使用を開始したばかりの方のために、スムーズに機器を使いこなすためのガイドや動画、その他のリソースを豊富にご用意しています。

検査項目

ここでは、IDEXX インビュー Dxの血球形態検査と細胞診の検査項目の一覧をご覧いただけます。